いやいや、結局ナイキ以外のメーカーが能無しってことでしょ。
2017年に「ヴェイパーフライ4%」が出てきた時、他のメーカーは「厚底シューズ」に否定的で相手にしてなかった気がする。
3年経った2020年の箱根駅伝でミズノが開発中の白いシューズが話題になってましたが、あれも結局ナイキの丸パクリでしょ。
ミズノのコメントだと「靴底のクッション部分に独自開発の硬いプレートを挟んだ構造」だって。
いやいやカーボンじゃなきゃいいのかよって話。
それにこのシューズが市販されたらそのままプロの選手が履いてレースに出れるのかって話しです。
ミズノのコメントだと「靴底のクッション部分に独自開発の硬いプレートを挟んだ構造」だって。
いやいやカーボンじゃなきゃいいのかよって話。
それにこのシューズが市販されたらそのままプロの選手が履いてレースに出れるのかって話しです。
日本のメーカーはホントに能無し。3年間どんだけ無駄な金使って何をやってたんだって話しです(笑)
いま世の中にあるハイテクスニーカー見るとナイキが発明した技術をパクってるだけにしか見えない。
ネットの記事に「ナイキが革新的なのは、既製品でやったということ」って書いてあったけど、まさにその通り。
今までプロの選手が既製品を履いてレースに出るなんてありえないことだったわけで。
「不公平」なんて言っている人もいるけど、むしろ今までプロの選手だけ一人一人の走り方に合わせたオーダーメイドで作っていたんだからそっちの方が「不公平」以外のなにものでもないでしょ。
だれでも買える既製品のナイキはむしろ「公平」
ちなみにナイキには次の兵器として「α-FLY:アルファフライ」があるらしい。
仮に世界陸連がヴェイパーフライやアルファフライを使用禁止にしても、ナイキがその次に出すシューズはさらにブッチギリでヤバいシューズを出してくるはず。
オリンピックのレース当日にそんなシューズ出してきたらサイコーだな。