昨日のチャリ通の帰り道、国道をひた走るのですが
道路工事の関係であんまり流れていなくて
ゆっくり走っているワンボックスがいたので
ちょっと頑張って後ろについてみました。
するとトウゼン風の抵抗がなくなるので、急にペダリングが
楽チンなって、クルマのスピードが上げるとこちらのスピードも
ぐんぐん上がり一人で走っている時にはありえない40キロを
キープできるように。
これがスリップストリーム!
レースでは何度も出てくるこの言葉。
仕組みは知っていても実際にこの効果を体験できるような
機会がなかったんですが、ホントすごい効果。
まぁ最終的にはクルマのスピードについていけなくなって
離れてしまって、その効果がなくなると急に風の抵抗を受けて
いつものノンビリなペースに逆戻り。
なかなか楽しい経験でした。